レマン湖沿岸は良質のワインができる葡萄畑が広がっています。中でも、ラヴォー(lavaux)地区の葡萄畑は世界遺産にもなっているところ。その割には、この日は他に殆ど人を見かけませんでしたが・・。
青空と一面の緑の葡萄畑とレマン湖のコントラストは本当に綺麗でした!
そして、この葡萄畑の間を歩いて巡れるようにハイキングコースが整備されています。
コース途中のエペス(Epesses)の駅で列車を降りて、次のキュリー(Cully)の駅までの葡萄畑と酒蔵の村の間を通り抜ける歩いて約1時間ほどの道のりを行き雰囲気を満喫しました。
途中、エペス(Epesses)とリエ(Riex)の村を抜けますが、いずれも花と水場と凝った看板があちこちにある素敵な雰囲気のところで、酒蔵の前にはワイン型のショーウインドウ(?)があったりも。
そしてエペスの端でテラスレストランを発見!
ちゃんとしたお食事を頂く時間はありませんでしたが、せっかくなのでワインを頂いちゃいました。世界遺産の葡萄畑を見ながら殆ど輸出されていないという地元のワインを頂くのは最高でした(^^)V
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