スイスにはどの街にも教会や大聖堂がありますが、ローザンヌにあるノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame)はその中でも最も美しいとも言われているところ。パリをはじめ世界各地にも同じ名の大聖堂があるようですが。
ただ、このときは残念ながら正面右の塔は改修中で、建物右には足場ががっつりと。。
入口は少し分かりにくく、一見正面と思えるところからは入れず、塔の側面から入ります。シンプルな木の扉なのですが、その上の石の彫刻はすごかったです！
中へ入ると、本当に荘厳な雰囲気。ガラス窓は全て色とりどりのステンドグラスになっていて、振り返ると立派なパイプオルガンが掲げられています。この音色を生で聴けるともっと感動だろうなぁ～と思いを馳せつつ・・。
教会内には無料で夏は19時まで入れ、塔にも4CHFで16：30までなら登れるとのことで、その少し前だったので登り口を探したら、奥まで入って右手振り返ったあたりに受付がありました。実は18時まで大丈夫そうでしたが（曜日や時期にもよるかも）。。
で、頑張って階段を登ると・・街と湖を一望できました！
ちなみに、駅からは地下鉄(スイスパスで乗り放題）でBessieres駅で降りてエレベータを上ると、建物が見え橋を渡ればすぐです。
地図上では近そうな１駅前で降りて駅前で悩んでいたら街の人が教えてくれました。
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