【しいのき迎賓館】
兼六園の手前、石川門のお隣にあるこちらは、元は石川県庁であった建物を、正面は大正時代に造られた風格をそのままに、裏は現代的なガラス張りにリニューアルした建物。建物の名前にもなっている正面のしいの木は、樹齢約300年との事。
内部も、エントランスや階段は、重厚な趣が残りつつ、エレベーターなどはシースルーであったり、とても不思議で美しい空間に。
奥にはレストランがあり、金沢城址の石垣や広場などを眺めつつ頂けます。
【石川四高記念館】
お隣にあるこちらも、明治より旧制高等学校として利用されていた建物をそのままに、その歴史記念館となっているところで、中央公園の緑を背景に、赤レンガの美しい姿を見せてくれます。
【二十一世紀美術館】
しいの木迎賓館のお迎えにあるこちら、写真にはありませんが、プール状になっているところを上からも下からも望めるところがあったりします。
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