【兼六園】
日本三名園の一つでもある兼六園。池のほとりにある「ことじ灯篭」が特に有名ですが、近くには見事な松や桜などが配されています。
園内には小川もあちこちにあり、季節に応じた花を咲かせます。
年代物の松は貫禄があり、特に有名な「根上がり松」は、近くで見ると本当にすごいです。
もちろん、桜も古木の風格があり、休憩処では、趣のある和傘の下で楽しめたりも。
また、冬には木を雪の重みから守る雪つりが名物。写真の時は雪がなく、金沢の冬には珍しい青空で少し違和感ありますが。。
隣接の金澤神社には赤い鳥居が並んでいました。
【石川門】
金沢城公園内の多くの建物は、近年、大学の移転後に復元されたものですが、石川門は古くからの姿を残しており重要文化財にも指定されているところ。その周辺は春には桜が見事に咲き誇ります。
石垣の下ではお花見が出来るスペースもあり、その横の道の並木もとてもきれい!
石川門をくぐった金沢城公園内にももちろん、あちらこちらで桜が見られ、白壁のお城と桜のコントラストがまた美しさを増していました。
兼六園の桜と併せて動画でも紹介(YouTube 1:42)
【金沢城跡・玉泉院丸庭園】
金沢城跡は広い広場になっていて、所々に復元された建物があり、隣接して庭園なども。
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