山手外交官の家、赤レンガ、大さん橋、万葉倶楽部などをご紹介
【外交官の家】
横浜山手エリアには洋館が点在しており、そのひとつがこちら。ニューヨーク総領事などを務めた明治政府の外交官の家を、イタリア山庭園に移築復原されたもの。外観はアメリカン・ヴィクトリアンの影響を受けた華やかな装飾が特徴で家具や装飾にはアール・ヌーボー風の意匠で、無料で見学できます。
広い廊下のようなサンルーム的スペースなどの窓からはみなとみらいの眺めが望めたり。
併設のカフェでのんびりしたりできます。
【赤レンガ(夜のライトアップ)】
明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建設された赤レンガ倉庫が、文化・商業施設にリノベーションされた建物。夜もライトアップされて素敵です。
【大さん橋】
季節によってオープンラウンジが設置されていて、海風を受けながら飲み物を頂けるオープンバーのようなものが営業していることも。
国際客船ターミナルになっているので、時々とても大きな客船などが寄港しています。
日本籍で最大の客船は飛鳥Ⅱとのこと。まるで巨大なビルごと船になっているかの様相。
SUNPRINCESS号はさらに大きく、甲板にとても巨大なスクリーンが設置されていました。
時には、やたらに豪華なクルーザーが泊まっていた事も。どうやら客船ではないようなのですが、ヘリポートやプールがついていたりヨットが搭載されていたり。。
【万葉倶楽部】
箱根の湯を運んできてるとの温泉施設。屋上には足湯やテラスなどがあります。
ビアガーデン的レストランもありますが、室内のレストランにも、奥の方に外を眺めながら頂けるカウンターテーブルがあったり。
マグロ解体ショーなるものが行われ、さばきたてのマグロの様々な部位のお刺身などが頂けたりしたことも。
【能楽堂】
掃部山公園に隣接するこちら、実は能の公園がない時に、無料で能舞台の見学ができます。
併せて、ちょっとした資料展示も。
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