ザンクトガレンへは、シャフハウゼンから都市圏近郊列車エスバーン(S)と振子式高速列車インターシティ・ナイゲツーク(ICN)を乗り継いで行きました。直通もありましたが。
スイスの列車は1等と2等の区分がありますが、違いは基本的に2+2列か1+2列かで、その区分は車両によってや上下、または車両内でといろいろ。で、乗継までは車両の途中で分かれているタイプでシートにも違いが・・(革張り!?)
次の電車は上下で分かれているタイプ。最初の電車で軽くビールを頂いた後に、次の電車で前の街で買ったパンでランチ。しかも、この電車の4人席用のテーブルは折畳式でとても広くなる仕様のものがあり・・これからの予定確認などもこころおきなくできました。
途中駅ではSLがすれ違う姿も。車窓からは例によって牧歌的な風景が続いていました。
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