<訪問日:2018/5/20・2019/6/16>
三浦半島の東南エリアには、電車の駅からは少し離れていて歩くと多少ありますが、非日常を味わえる色々なスポットがあります。
【観音崎公園】
灯台などもあるこちらには、砲台跡などもあり、まるでジブリの森のような趣も。
緑のトンネルのようになっている道が多く、道端には季節に応じた花が咲いていたり。。場所によっては、石を削った道やトンネルなどもあり、不思議な雰囲気を味わえます。
花の広場では、季節に応じた花が植えられるようですが、紫陽花の季節には広場の奥に一面に咲いていました。
【横浜美術館】
観音崎公園の敷地内にあるこちらの建物は、ガラス張りで近代的ながら、緑の中にもとても調和していて、建物を見るだけでもとても素敵。一般的なエントランスは、道に面した広い広場の先にありますが、実は公園内から屋上テラスを通りアクセスする事も。
屋上テラスからは海を一望する事もできます。
そして屋上からの回り階段の途中、階の間がシースルーになっていたり、美術館内と併設のショップやレストランの間の壁も所々くりぬかれ、その先の海が見えたりもして、建物を見るだけでも楽しめます。
【浦賀の渡し】
観音崎公園へは浦賀駅からバスでも行けますが、敢えて少し歩いて南へ下り、この浦賀の渡しに乗ってみるのも、非日常的で海風を受けてとても爽快な気分を味わえます。
随時運行で、乗船する場合、桟橋にあるボタンを押して、船内で大人200円を払います。12~13時は昼休みなのでご注意を。
【わんこパン】
浦賀の渡しを渡って観音崎方面へすぐのところにあるパン屋さんでは、とてもかわいいパンを売っていて、好きなパンにお好みの具材でサンドイッチを作ってもらう事もでき、店内で海を見ながら頂くこともできます。ただし、わりと早めに売り切れてしまうようですが。
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