<訪問日:2014/11/23>
【箱根登山鉄道】
2014年秋に、スイスの氷河特急によく似た車両が箱根登山鉄道に登場したと聞いて、早速行ってきました。箱根登山鉄道は、JRから乗継できる小田原とケーブルカーへの乗り継ぎの強羅の間を結ぶ路線で、斜面を登ります。
3000形「アレグラ号」は、全体的に開放的な大きな窓で構成されていて、特に先頭部からは先に延びる線路なども、とてもよく見えました。
丁度、紅葉シーズンで、線路際の紅葉もとてもきれいで感動!
カーブでの姿やすれ違う車両を見ると、思わずその年の夏に乗車したスイスの登山鉄道を思い出してしまいました。
途中、鉄橋を渡ったり、車と並走したりも。
【箱根美術館】
終点の強羅から少し登ったところ、ケーブルカーなら1駅先の公園下近くにあるこちらの美術館の敷地周辺の紅葉も見事でした。
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