初日にシャフハウゼン(Schaffhausen)で泊まったのは、教会の前のホテル、クローネンホフ。
ここはレストラン(restaurant)も併設されていたので、この日の夕食はこちらで。ホテルの朝食は2階ですが、いずれも教会を眺めつつ頂けます。
ここのメニューはホームページで公開されていたので、事前に頼むものの目星をつけ(日本語翻訳を加えたメニューのPDF)、それに加えモッツアレラチーズとトマトの前菜を注文。このモッツアレラ、とってもフレッシュで感動的な味わいでした!
そしてメインはこの地域の郷土料理ツーリッヒャーゲシュネッツェルテス(Zürcher Geschnetzeltes :薄切り仔牛肉とマッシュルームなどを濃いめのクリームソースで煮込んだもの・写真上)と、本当は湖水地方の郷土料理のフィレ ドゥ ペルシュ(Filet de Perche:小魚フライ)を。これらもとてもおいしかったです。
朝食は開始早々に行ったら、教会が一番よく見える窓際のいい席を確保でき、色々取り揃えられていたチーズやハムも誰も手をつけていない状態から頂く事ができました!
これに味をしめ、この先の旅では殆ど、朝一で一番良い席で頂いちゃいました。
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