２日目、午前中にライン滝クルーズをした後、翌日のベルニナ・エクスプレスの乗車地クールへ行く途中のザンクト・ガレン(St.Gallen)で、世界遺産の大聖堂と修道院図書館(Convent of St. Gall)を見学。
大聖堂は、本当にこれでもかーというほど荘厳。天井や壁に据え付けられた説教台(?)などの装飾がやたらに細かく凝った作りをしていて金色がふんだんに使われ輝いていていました。
一方、修道院図書館（こちらは本来は有料ですがスイスパスでフリー）の方は、やはりとても凝った作りですが内装が木で造られておりとても趣がある雰囲気。
古い書籍や記録媒体などが厳重に管理され、撮影はNG（画像は絵ハガキスキャン）、荷物は預け、靴の上からスリッパをはいて入るようになっていました。
近くには別の教会も。こちらは入って良いのか否か少し分かりにくい感じでしたが、木の扉を押してみたらこちらも特に問題なく誰でも入ってよいようでした。内部も充分素敵で、むしろ厳かで静粛な雰囲気を味わえました。
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